【子連れで行ける】シンガポール完全攻略・アトラクション編
2020/02/06
今回は、ファミリーで遊べるシンガポールの観光地をご紹介しましょう。
ファミリー向けアトラクション尽くめ「セントーサ島」
セントーサ島はゲームとエンターテイメントの島。丸一日家族で遊びまくれます。
お勧めのプランは、まずはケーブルカーに乗ること。
ハーバーフロント駅からサントーサ駅までのロープウェイの乗るとフェーバーピークと港が一望出来ます。テンションが上がってきたら次の目的地。さらっとまとめてみました。
- 「Port of Lost Wonder」涼むのが最大の目的であれば行くべし。海賊をテーマとしたウォーターパーク。丸一日遊べます。
- 「Wave House」巨大な波乗りマシーンをお試しするのもあり。小さい子供用もあり。
- 「Skyline Ludge」へ行けば坂をカートに乗って坂道を滑り降りるアトラクションがあります。
- 「iFly」には室内でスカイダイビングを楽しめる施設も。
- 「Imbiah Lookout」インビアルックアウトへ行けばマーライオンも観光できます。
ファミリー目線:どこに行くにも水着は必須!ファミリーで楽しい思い出づくりにはもってこい。
複合リゾート「リゾート・ワールド・セントーサ」でユニバーサル・スタジオ・シンガポールや世界最大の水族館を満喫
優雅に遊びたいのであれば、リゾート・ワールド・サントーサがおすすめ。あの有名なユニバーサル・スタジオを取り込む広大な総合リゾートです。では、ここで遊べる場所のまとめ。
- 「S.E.A. Aquarium」東南アジア水族館は子供の教育にも持ってこい。
- 「The Trick Eye Museum」は体験型博物館。雨の時にちょっと立ち寄れる遊び場です。3D絵や体感出来る芸術品がたくさん!写真撮影しまくりです。
ファミリー目線:スコールなど大雨の時にフラっと立ち寄れ、気分転換にもってこい。
4000種類の動物が見れる「シンガポール動物園」
過去に最優秀レジャー施設賞を受けた動物園。サイズは東京上野動物園の2倍です。この動物園の特徴は、動物が逃げ出さないようにするための障壁を観客から隠す「開かれた展示」を行なっていて、自然のままの動物を見ることが出来ます。世界最大級のオランウータンの群れも見所。注目の動物たちはこちら。18:00~24:00までのナイトサファリもお見逃しなく。
- オランウータン
- ホワイトタイガー
- チンパンジー
- テングザル
ファミリー目線:ショーの時間をあらかじめチェックするべし。早起き家族には、中にあるAh Meng レストランで朝9時から10時半までオランウータンに餌を上げることが出来るので試すのもあり。蚊除けスプレー必須。
シンガポール動物園の隣にある「リバーサファリ」
動物園と一緒に楽しめるリバーサファリは世界各国にある川をイメージした動物園です。ナイル川、メコン川などに住む様々な絶滅機種の動物が見られます。魚と動物両方見たい方はこちら。見所のパンダはなぜかシンガポール動物園でなくこちらのリバーサファリにいます。
ファミリー目線:こちらも蚊除けスプレー必須。室内多め。